サービス

ビジネスチャット「チャットワーク」

サービス名
チャットワーク
企業名
kubell

共有情報が仕事として進まない。その裏にあるタスク管理の落とし穴とは?

社内チャットでのやりとり、会議での共有、メールでの報告。情報はしっかり流れているはずなのに、なぜか仕事が前に進まない――そんな“もやもや”を感じたことはありませんか?
実は多くの企業で、「情報共有」と「タスクの実行」が切り離されてしまっていることが問題になっています。
話した、伝えた、送った。けれど、「誰が・いつまでに・何をやるのか」が明確にならないまま、タスクが宙に浮いてしまうのです。
さらに厄介なのは、タスク管理の方法がバラバラであること。
ある人はスマートフォンのメモ、ある人は付箋や手帳、またある人は頭の中だけで管理している――。
結果、次のような状況が起きやすくなります。

  • チーム全体での進捗が把握できない
  • 担当の重複や漏れが起きる
  • 上司や同僚がどこまで対応しているかわからず、確認に時間がかかる
  • 「これ、やってくれてると思ってた」という認識ズレが発生する

情報は共有しているのに、タスクが見えない。
この“見えないタスク”こそが、業務のスピードと質をじわじわと蝕んでいるのです。

タスクを“見える化”し、チームで動ける環境へ。ChatWorkができること

こうした「タスクが見えない」問題を解決するために選ばれているのが、"国産ビジネスチャットツール「ChatWork」"です。
ChatWorkの最大の特長は、チャットとタスク管理がシームレスに連携していること
やりとりの中で出てきた「この作業お願いします」を、その場でタスクとして登録でき、担当者と期限を指定して“仕事化”できるのです。

ChatWorkでできること(一部抜粋)

  • チャットからワンクリックでタスク登録
    →「依頼→登録→進捗確認」までを一つの画面で完結
  • タスクの割り振りが可能
    → 自分だけでなく、相手にタスクを振れる/期限付きで進捗が見える
  • プロジェクトごとにグループ化し、タスクを整理・共有
    → 各案件の進捗が一目でわかる
  • ITに不慣れな人でも直感的に使えるUI
    → マニュアル不要で、導入直後から現場が動き出す
  • ファイル共有、ビデオ通話、検索機能も搭載
    → 必要なやり取りがすべて一つの場所に集約

「伝える」で終わらず、「タスクとして残す」「実行を管理する」までが仕組みとして整っているからこそ、チーム全体で進捗を“見える化”しながら仕事が進められるようになります。

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実際に動き出した企業では

製造業/従業員101〜300名|部署間の連携を強化し、業務フローを改善

食品加工の製造販売を手がけるA社では、製造工場が近隣に分散しており、社員・部門間の意思疎通が難しいという課題がありました。ChatWorkを導入し、チームごとにグループチャットを作成することで、進捗状況の可視化と情報共有を実現。これにより、部署間の連携がスムーズになり、業務フローが改善されました。

建設業|現場ごとの情報共有を効率化

建設業のB社では、建築現場での情報共有に課題を感じていました。ChatWorkを導入し、現場ごとのグループチャットを活用することで、現場連絡や指示、工程表や現場写真、図面のやりとりなどを効率的に行えるようになりました。これにより、コミュニケーションギャップによるトラブルを防止し、業務の円滑化に成功しています。

製造業/従業員50名|情報共有の迅速化で属人化を解消

セラミックスや新金属材料の切断機・研磨機を設計・製造・販売するC社では、外出が多く、社員同士が顔を合わせる機会が少ないため、情報共有に課題を抱えていました。ChatWorkを導入することで、部署間の情報共有が迅速化され、「あの人に聞かないとわからない」という属人化の問題が解消。業務の効率化と情報共有の徹底を実現しました。

タスクを“動く情報”に変える仕組みを、今すぐ試してみませんか

「共有はできているはずなのに、なぜか仕事が止まる」
その原因の多くは、タスク管理が見えていないことにあります。
ChatWorkは、情報共有とタスク実行をつなぐ“橋渡し役”として、チームの仕事をスムーズに前進させてくれるツールです。
特別なITスキルは不要で、中小企業やバックオフィスでもすぐに活用できるのが魅力。
まずは、サービスの詳細を見てみるところから。
「伝えたのに動かない」を「見えて、動く」に変える第一歩を踏み出しませんか?

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