サービス

採用広報支援「KOHOくん」

サービス名
KOHOくん
企業名
株式会社Indi Works

自社らしさがわかると、採用が動き出す

求人票を出しても、反応がない──それ、本当に“伝わって”いますか?
いま、採用の悩みはどの企業にも共通しています。求人を出しても応募が来ない。来たと思ったら、すぐに辞めてしまう。何とか続いても、自社のカルチャーや仕事観と合わない。

原因はひとつ。
会社の魅力や働き方が、求職者にうまく“届いていない”こと。

少子高齢化、採用の多様化、そして情報のあふれる時代。
企業が「ただ募集する」だけでは、人は集まりません。

だからこそ、今の採用には、“どう伝えるか”という視点が欠かせない時代になってきています。

採用がうまくいかないのは、“発信”がズレているから

採用が難しい本当の理由は、求人票の条件ではなく、「誰に」「何を」「どう伝えるか」が整っていないことにあります。

多くの企業が、次のような“伝え方の壁”にぶつかっています。

  • SNSで発信しているけれど、何が伝わっているのか分からない
  • 求人サイトに載せているが、自社らしさが出せていない
  • 他社の成功例を真似したが、自社には合わなかった

なぜこうした取り組みがうまくいかないのか。
それは、自社の採用広報が“表面的な手法”に頼ってしまっているからです。

たとえば、ある企業で動画やSNSが効果を上げたからといって、同じように真似してもうまくいくとは限りません。
なぜなら、その企業と働いている人、職場の価値観、求めている人材像がまったく違うからです。

採用広報とは、「企業のらしさ」を言葉と形にして、必要な人に届けること。

それができていないと、せっかくの魅力も埋もれてしまい、「何となく無難な会社」の一つとして埋もれてしまいます。
そして何より、届いてほしい人に届かないまま、時間だけが過ぎていく。

だからこそ今、中小企業に必要なのは、他社のやり方ではなく、「自社の言葉で、自社の魅力を伝える」採用広報の視点なのです。

KOHOくんが広報の仕組みごと整える

いまの採用で大切なのは、「条件」ではなく「共感」。
誰もが求人を比較できる時代だからこそ、“自社ならでは”の魅力を伝えきれるかどうかが、採用の成否を分けます。

KOHOくんは、そんな“自社らしさ”を見つけ、言語化し、発信までをフルサポートする*中小企業のための広報マネジメント支援サービスです。
単なるメディア制作ではありません。

自社に合った人材と出会うための広報体制そのものを構築し、継続的な発信と改善を専任サポーターが伴走します。

KOHOくんで実現できること

【らしさ”が伝わる採用メディアの構築】
企業の想いや働く人のリアルを掘り下げ、他社と差別化された自社発信メディアを制作。

【企画・インタビュー・記事制作までフルサポート】
求職者の視点を持った編集者が、企業の魅力をプロの言葉で可視化・言語化します。

【更新・運用・分析まで支援する広報体制の構築】
発信して終わりではなく、情報の鮮度を保ちながら、効果を“次につなげる仕組み”もご提供。

【専任サポーターが採用課題に継続伴走】
初期設計だけでなく、採用状況や企業フェーズに応じて発信内容をブラッシュアップ。

求職者にとって企業選びは、「どんな人と、どんな場所で働くか」の選択。
KOHOくんは、その判断材料となる“信頼される情報発信”を、会社の中に仕組みとして築きます。

実例紹介

KOHOくんを導入した企業では、自分たちでは当たり前すぎて気づかなかった“自社の魅力”を言語化・発信することにより、採用に動きが生まれています。

「魅力がない」のではなく、「伝わっていなかった」だけ。
働く人の言葉、会社の雰囲気、社長の想い──そういった“中にある価値”が見えることで、共感から始まる応募と、マッチ度の高い人材との出会いが実現しています。

 

有限会社美馬資材工業|応募ゼロから3ヶ月で30件、3名採用へ

大型ダンプの運転手を募集していたが、何度出しても応募ゼロ。

KOHOくんのサポートで、“働く人のリアル”を伝えるメディアを立ち上げたところ、
「こういう雰囲気の会社なら働いてみたい」と共感した人材から30件の応募が集まり、3名の採用に成功。

 

株式会社SECTION・F|“3K業界”のイメージを打破し、若手2名を採用

電気工事業という業種から、「キツい」「危険」という印象が先行し、若手応募が伸び悩んでいた。

KOHOくんを活用し、未経験から活躍する若手社員のストーリーを中心に発信した結果、3ヶ月で20代の応募が増え、未経験者2名の採用に成功。

 

有限会社京・和華|応募ゼロだった和菓子製造業で、8件の応募・3名採用

地元で長年和菓子を製造・販売してきたが、若年層の採用が難しく、応募がほぼゼロの状態。

KOHOくんを導入し、社長の想いや伝統と革新をテーマにしたコンテンツを発信。
その結果、3ヶ月で8件の応募があり、正社員3名の採用に成功。

採用のつまずきは、“自社の魅力が届いていない”ことが原因かもしれません

中小企業の採用活動では、求人を出しても反応が薄く、ようやく応募があっても理想の人材像と合わない、そんな状況が繰り返されがちです。
待遇や条件だけでは伝えきれない「自社らしさ」や「働く魅力」を、きちんと求職者に届けられていない。実はその“伝え方”こそが、採用活動の成否を分けていることが少なくありません。

KOHOくんは、企業の中に眠る本当の魅力を引き出し、適切な形で届けることに特化した採用広報の伴走サービスです。
採用メディアの制作から運用、記事の企画・取材・発信まで、専任サポーターが一貫して支援。

単発の広告出稿や一時的な施策ではなく、「人と出会い続ける仕組みづくり」を目指します。
まずは事例や導入企業の声を見て、貴社に合う支援かどうか、じっくりとご確認ください。

KOHOくんのお問い合わせはこちら

採用支援サービスを提供

求人票のプロが採用をサポート
採用ではなく、分野のプロに任せるのが近道です